速筋と遅筋に着いて理解しておこう！｜泉佐野パーソナルジム＠GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

筋肉に種類があるのはご存知ですか？

ざっくりですが「速筋」「遅筋」と言う筋肉に分けられます。

使われ方が違うので筋肉に着いて理解し鍛え方を変えることで効率鍛えることができるので理解しておきましょう！

速筋

⇨短時間で大きな力を発揮します。

トレーニングをする際は「重め」「回数少なめ」で行ってみましょう！

具体的な回数は8回〜12回がおすすめです。

遅筋

⇨速筋とは逆で弱めの力を長い間発揮します。

トレーニングをする際は「軽め」「回数多め」で行ってみましょう！

具体的な回数は15回〜25回がおすすめです。

ですが筋肉は速筋繊維や遅筋繊維のみで構成されていることはないのです。

遅筋繊維、速筋繊維これらが合わさって構成されます。

なのでこれらはあくまで目安にしておきましょう。

また、20回以上の回数でのトレーニングでは速筋繊維も動員されるという論文もあります。

あまり重たいものが持てない気分の乗らない日などは25回のトレーニングを入れてみるのもありでしょう。

正しく筋肉を理解して効率よく身体を変えましょう！