運動後のアルコールはうまい!でもそれってどうなの?|泉佐野パーソナルジム@GYM|泉佐野フィットネスジム@GYM

query_builder 2023/03/24
パーソナルジムダイエットボディメイクトレーニング筋トレ

運動中は飲み物を我慢して

運動終わりにビールを流し込む…。


という方は多いのではないでしょうか?


実際それらにはどのような効果があるのでしょうか?


正直なところ「非常に危険」です。


今回は

①健康面に対する影響

②筋肉に対する影響

この2点についてご紹介します。


大前提 「運動中は脱水症状になる」

⇨運動中やトレーニング中は必ずと言って良いほど発汗しています。

それはもちろん、夏でも冬でも発汗はしています。

気づかない方も多いと思いますが

背中などは思っているより発汗の量が多かったりします。

つまり、身体から水分が出ていってしまい「脱水」されてしまっています。

「脱水症状」ということです。


大前提 「ビールは水分ではない。」

⇨ビールは水分ではありません。

排泄量が多くなりさらに脱水されてしまいます。


①健康面に対する影響

内臓が大きくダメージを受けます。

アルコールを摂取した際は、アルコールを分解しなければなりません。

そのアルコールを分解するためには水分が必要です。

しかし、運動で水分は失われています。

そのため、分解が難しくなり内臓へ大きなダメージを与えることになります。

特に肝臓や腎臓へのダメージが重なった場合は

機能不全になることも考えられるでしょう。


②筋肉への影響

トレーニング後は成長ホルモンが分泌されます。

この成長ホルモンが筋肉を成長させるのですが

このホルモンの分泌が阻害されてしまいます。

せっかくのトレーニングの効果が大幅に減少してしまいます。

また、アルコールの分解には水分だけではなく

他の栄養素が必要になります。

栄養が不足している状態では、筋肉を分解してアルコールを分解するので

筋肉は衰えてしまうということです。


いかがでしたか?

40代〜60代の方に多い行動です。

せっかくにジムに行ったのに効果が少ないのは勿体無いです。

運動中はもちろん、その前後で細かく水分はとりながら

運動後のアルコールは控えましょう!











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住所:大阪府泉佐野市高松東2丁目1-12 矢倉ビル2階

電話番号:072-475-5977

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