結局マシンとダンベル、どっちがいいの？｜泉佐野パーソナルジム＠GYM｜泉佐野フィットネスジム＠GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

マシンでのトレーニングか、ダンベルやバーベルでのトレーイング。

どっちがいいのかという質問を多くいただきます。

結論、両方いいです。

ここではダンベルやバーベルでのトレーニングを

「フリーウェイト」とします。

各特性について深く知ることで使い分けができるので

しっかりと理解しましょう！

①負荷の方向

②使われる筋肉

③フォーム

④重量設定

この４つにわけて説明します。

①負荷の方向

マシン⇨ワイヤー方向に負荷がかかるので真横に負荷をかけることが可能です。

フリーウェイト⇨重力方向

②使われる筋肉

マシン⇨多くのマシンが身体を固定できるので、細かい筋肉に負荷を乗せることができます。

フリーウェイト⇨身体を固定するものがベンチだけの場合が多く、体幹も鍛えられます。

③フォーム

マシン⇨身体が固定されており、ワイヤー方向に動かすだけなのでフリーウェイトと比較して簡単です。

フリーウェイト⇨前後左右に動いてしまうためトレーニングによってはフォームの習得が難しい場合があります。

④重量設定

マシン⇨ピン一本で変更可能です。

フリーウェイト⇨重りをつけたりダンベルを変える必要があります。

いかがでしたでしょうか？

マシンとフリーウェイトにはこれだけの差があります。

フリーウェイトでしっかりと追い込んでからマシンに移るのがおすすめです。

＠GYMではメニューも組んでいますので

もしジムで困っていることがあればご相談ください。