プルダウンで背中が効かない時はこの３つを意識して行おう！｜泉佐野パーソナルジム＠GYM｜泉佐野フィットネスジム＠GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

女性で背中のお肉が気になるという方は多いと思います。

背中を鍛えたいという方は必ずと言っていいほど

プルダウンを使われますが

「効かない。」

というお悩みを多くいただきます。

大手ジムで勤務していた時も

多くの女性がプルダウンを使用しているのを見かけましたが

正しくできている人は２割ほどでした。

何が原因で効きにくくなっているのでしょう。

今回は背中が効く様になるプルダウンのコツを３点紹介します。

①肩甲骨の意識

②引きすぎない

③骨盤の角度

この３点で紹介します。

①肩甲骨の意識

肩甲骨を意識しましょう。

多くの方が「寄せる」という意識をしていますが

実際は「落とす」という意識の方が大切です。

落としてるかの判断は首が長いか短いかで確認しましょう。

重りに引っ張られた時も常時首を長くして

重りを引きましょう！

②引きすぎない

トレーニング＝大きく動かす

この認識はとても大切です。

ですが多くの方がその筋肉が使われないところまで動かしてしまっています。

胸に向かってバーを引くようにしましょう！

③骨盤の角度

背中が丸まってしまっては背中の筋肉には効きません。

身体をまっすぐにして行う必要がありますが

特に骨盤を意識しましょう。

骨盤をしっかりと立ててバーを引くことで

背中に負荷を乗せることができます。

いかがでしたか？

特に女性に方でやりがちなのが

②のフォームです。

引きすぎても効果はありません。

正しいフォームで最短距離で身体を変えましょう！