胸のトレーニングは上中下で考えよう！｜泉佐野パーソナルジム＠GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

男性で分厚い胸板が欲しいと思った方は多いと思います。

ですがトレーニングをいくらやっても厚くならないとお悩みの方も多いと思います。

そこで、大胸筋は上中下があることを理解してトレーニングを行いましょう！

バランスよく鍛えることで輪郭のはっきりとした胸を手に入れることができるでしょう。

では、主にどのような種目でどこが鍛えられるのでしょうか？

上：インクライン種目

種目名：インクラインプレス

　　　　インクラインダンベルフライ

中：フラット種目

種目名：ベンチプレス

　　　　ダンベルフライ

下：デクライン種目

種目名：ディップス

　　　　ケーブルクロスオーバー

上記のような種目が挙げられます。

身体に対して斜め上に押し上げるような種目で

胸の上部を鍛えることができます。

身体に対して垂直に押し上げる種目で

胸の真ん中を鍛えることができます。

身体に対して下方向に押し込む種目で

胸の下部を鍛えることができます。

一般的にはこの考えで大丈夫ですが

フラットの種目でも十分胸の上の方を鍛えることができるとも

言われています。

メニューはフラットの種目から入り

インクライン種目→デクライン種目の順番で行う流れがおすすめです。

それぞれの筋肉の特徴を理解して、正しいフォームで鍛えましょう！