スポーツマンは何をしたら良い？｜泉佐野市パーソナルジム@GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

スポーツマンの筋トレ強度 スポーツをされてる方でそのスポーツをうまくなりたいと思うのは当然なのではないでしょうか？

では、スポーツをする方や競技者(ボディビルは除く)はどのようなトレーニングをすればよいのでしょう、、

今回は重要なポイントを3つ紹介します。

①連動性

②スポーツ動作

③トレーニング強度

①連動性

スポーツではいかに全身を使って指先や足先、物(バットやラケット)に力を伝えるかが重要になります。

テニスであれば、サーブ速度は筋力に比例しないとゆう論文もあります。

 したがって、体の使い方が大切になります。

なので全身をうまく使うことができれば筋力もなくても大きな力を発揮する事ができます。

下半身から上半身、上半身から腕など

しっかりと力を伝えるトレーニングを行いましょう。

②スポーツ動作

スポーツ動作に負荷をかけましょう。

踏み込む動きの場合 ・素早く切り返えの動作を行う ・重りも両手に持って行う。

などなどスポーツに関係する動きを意識して行いましょう！

③トレーニング強度

特にスピードが大事なスポーツで重たい重りをゆっくりあげてもスピードの能力の獲得は難しいでしょう。

適切な強度が必要です。

また、一般的なパワーというものは スピード×筋力で構成されています。

これらを鍛えるには60%〜70％の強度で鍛えることが有効であると証明されています。

最大の筋力を確認し、できる限り素早く動作を行うことで パワーの獲得が期待できるでしょう。

スポーツ選手は、スピードや切り返し動作、パワーが必要になります。

トレーニング内容によっては能力が下がってしまうこともあるので

正しいトレーニングを行いましょう！