小顔効果抜群？逆効果になってしまう注意点｜泉佐野パーソナルジム＠GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

トレーニングを行うと身体が大きくなります。

女性の場合は極端に大きくならずとも

身体にメリハリが出ます。

相対的に小顔効果が期待できます。

ですがあるポイントを意識しないと逆効果で大きく見えてしまいます。

そのポイントは「首」です。

相対的に大きく見えるのが小さく見える理由の一つですが

首が長く見えるのも小さく見える理由です。

首を長く見せるためには

僧帽筋という筋肉が発達してしまうと首が短く見えてしまいます。

その筋肉を使わず対象部位を鍛える必要があります。

その方法が「肩甲骨を落とす」という方法です。

肩甲骨を落とすというのは聞こえは難しそうですが

実際は「首を長く」してトレーニングを行うという方が伝わりやすいかもしれません。

特にトレーニング後半に差し掛かると

辛くなってきいてしまい、重りを上げる方向にベクトルが向いてしまいます。

そうなってしまうと首が短くなってしまい、

僧帽筋も使ってあげてしまいます。

対象部位に乗せるということを意識し

上げる→効かせるを意識しましょう。

肩が上がっていないか後半に差し掛かるにつれて確認しながら

１回１回丁寧に行うことで小顔効果が期待できるでしょう！