ベンチプレスはどこを持てばいいの？｜泉佐野パーソナルジム＠GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

ベンチプレスの持ち幅を迷う方へおすすめの記事です。

ベンチプレスで持つ幅はどれくらいが良いのでしょう。

目的別に解説します。

【基本】

胸を鍛えたい

⇨バーを下ろしたときに肘が地面に対して９０度になる角度

この角度が良いでしょう。

この考えをもとにさらに胸に負荷をかけるのか

はたまた上腕三頭筋の二の腕に負荷をかけるかで

手幅が変わってきます。

さらに【胸】へ負荷をかけたい場合

⇨基本の幅より手幅を広くしましょう。

手幅を広くすることで腕の関与を減らすことができます。

その結果、胸で上げることができるので胸の関与が大きくなります。

【腕】へ負荷をかけたい場合

⇨基本の手幅より狭くしましょう。

て幅を狭くすることで肘の曲げ伸ばしが大きく必要になります。

そのため腕をメインで痛えることができます。

通称、ナローベンチと呼ばれます。

このトレーニングの注意点ですが

狭くしすぎると、手首の負担が大きく痛めてしまう人も中にはいsます。

狭さは痛みの出ない範囲で狭くして行いましょう。

いかがでしたでしょうか？

ベンチプレスは手幅以外にも

バーを乗せる位置

肩甲骨の位置　etc…

さまざまな部分に注意が必要ですので

奥が深い種目です。

正しいトレーニングで効果を最大化させましょう！