しっかり睡眠をとるには｜泉佐野パーソナルジム＠GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

なかなか疲れが取れない。

そういう方はしっかり深く寝れていますでしょうか？

人には、交感神経と副交感神経があります。

交感神経　　興奮作用

副交感神経　リラックス作用

なかなか深く眠れない人はこの交感神経が優位になっている可能性があります。

交感神経ではなく副交感神経を優位にしましょう。

以下の行動から少しずつ始めましょう。

①寝る前に携帯をいじらない。

②寝る前にストレッチをする。

③コーヒーをお昼までに控える。

①寝る前に携帯をいじらない。

ブルーライトは、交感神経を優位にしてしまいます。

寝る前の２時間はいじらないようにしましょう。

②寝る前にストレッチをする。

ストレッチでじわっと筋肉を伸ばしましょう。

副交感神経が優位になるので

特に運動後は交感神経が優位になるので

遅いトレーニングの時は特に重点的に行いましょう。

③15時以降のコーヒーを控える。

コーヒーにはカフェインが含まれます。

カフェインには、交感神経を優位にする作用があります。

そのカフェインが血中で半分になるのには約12時間かかります。

さらに半分には、また12時間かかります。

できる限り15時以降の摂取は控えましょう！

以上が睡眠を深くするための方法です。

様々な方法がありますが交感神経に着目した方法です。

呼吸法などでも良くなることはありますので

いろいろな方法を試してみましょう！