チーティングって何？｜泉佐野パーソナルジム＠GYM｜泉佐野フィットネスジム＠GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

トレーニングで

「チート」「チーティング」

というのは時々耳にするのではないでしょうか？

結論、「反動」です。

どのような時に使うのでしょうか？

一つ例を挙げるとすると

アームカールを12回するとします。

10回目くらいから腕が上がらなくなってきます。

その時に上半身、脚の反動を使ってあげることを指します。

お一人で追い込む方などにおすすめです。

ですが、挙げるときにかかる対象筋への負荷は減ってしまいます。

そのため、非常に重要になるのが

「ネガティブ動作」と言われる部分の動きです。

ネガティブ動作は、筋肉が筋肥大するためには非常に大切と言われています。

重りを挙げるのは反動を使うのですが

下ろす時は少しゆっくり下ろすように我慢する意識で行いましょう。

この我慢が筋肉を成長させます。

正しい理解でチートを使って筋肉を成長させましょう！