回数？重さ？視野を広く持とう！｜泉佐野パーソナルジム@GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

トレーニングの際は重さを追いますか？

回数をしますか？

どちらが良いのか多くの方が一度は考えるのではないでしょうか？

多くの考え方として

1回→神経系の発達

2回〜5回→筋力アップ

6回〜12回→筋肥大

12回〜→筋持久力

この考え方があります。

これを踏まえた上で理論ではなく重さを扱う事で筋肉が成長するケースもあります。

一つの考え方として

「総重量」を考えましょう。

例えばベンチプレスを例に出します。

60kg✖️10回の場合

総重量は600kgです。

100kg✖️6回の場合

総重量は600kgです。

同じような負荷になります。

つまり、あまりにも軽い重量でなければ

筋肥大には繋がるのではないかという考えです。

重たい物を持つと神経系が疲労します。

その時の気分や、体調で重たい物を持つのが難しい場合は、中程度の重量で普段より多めの回数で鍛えることも視野に入れてみるのもおすすめです。

逆に時間がない場合は、高重量で普段より少なめの回数で追い込むなどすることで時短にもなります。

一つの考えとして取り入れてみてはいかがでしょうか。