そのサイドレイズ効果ある？｜泉佐野パーソナルジム＠GYM｜泉佐野フィットネスジム＠GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

肩のトレーニングで代表的なものがサイドレイズというトレーニングです。

方に筋肉は三角筋と呼ばれる筋肉ですが

鍛えることできれいなラインを作ることができます。

ですが、フィットネスジムでの勤務時に

多くの人が間違ったフォームでしているのを目にしていました。

今日はよくあるNGフォームを３つご紹介します。

①ダンベルが肘より上にあがってしまう。

②首が短くなってしまっている。

③動きが小さい。

①ダンベルが肘より上にあがってしまう。

→ダンベルが肘より上に上がってしまうと前腕が先につらくなってしまい、肩の筋肉を追い込みにくくなってしまいます。

対策は手を丸め込む、または肘→小指の順番にあげるのを意識しましょう！

②首が短くなってしまっている。

→首が短くなってしまうと肩の筋肉の三角筋ではなく

僧帽筋という筋肉が緊張してしまい、鍛えられてしまいます。

この筋肉が鍛えられるとうまく三角筋に負荷が乗らないだけではなく首が短くみえてしまい、相対的に顔が大きく見えてしまいます。

対策は短くなってきたと感じたら上を向いて追い込みましょう！

③動きが小さい

→多くの方が肘を固定して行います。

その結果、動きが非常に小さくなってしまいます。

動きが小さくなってしまうと負荷も小さくなってしまい

効果が小さくなってしまいます。

対策としてはダンベルを遠くに投げるようなイメージでうごかしましょう！

いかがでしたでしょうか？

サイドレイズは骨格によっては、なかなか肩に効きにくい種目です。正しいフォームで行ってもなかなか効かない場合はパーソナルトレーニングで修正しましょう！