胸のトレーニングの基本｜泉佐野パーソナルジム＠GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

胸のトレーニングをしたいけどフォームがわからない。

そんな方に胸のトレーニングの基本的なポイントを３つご紹介します！

これを意識するだけで、胸の効き感や怪我は大幅に少なくなるでしょう！

①肩甲骨の位置

②使う筋肉部分の意識

③軌道

①肩甲骨の位置

肩甲骨の位置ですが

一「寄せる」

二「落とす」

この二つを意識しましょう！

一「寄せる」

寄せることで肩への負担が減り肩関節への怪我が少なくなります。

二「落とす」

これが非常に難しいです。

簡単にいうと肩を落として首を長くして行いましょう！

首を長くすることで、首周りの筋肉の負担が減るので

余計なところへの負荷がなくなります。

首周りの筋肉がつくと首が短く見えてしまうため

顔が大きく見えてしまうため、女性は特に注意が必要です。

②使う筋肉部分の意識

胸の筋肉は「大胸筋」と呼ばれます。

その大胸筋は大きく３つに分けられます。

・上部

・中部

・下部

次の③軌道が先ほどの上部　中部　下部を鍛える際の

動作の軌道になります。

簡単に説明すると身体の角度に対して使われる部分が異なります。

上部＝斜め上

中部＝正面

下部＝斜め下

この方向に動かすことで筋肉が使われます。

しっかりと理解して使うときは意識しましょう！

この３点を意識して行うことで、大きく大胸筋は変化します。

夏に備えてしっかりと今のうちに鍛えましょう！