筋肉痛が無いと筋肉がつかない？｜泉佐野パーソナルトレーニングジム＠GYM | 泉佐野でジムを経営するプロトレーナーが無理のないトレーニング法等を執筆

筋肉痛になるまでトレーニングをしないと意味がない。

ということを聞いたことがある方は多いのではないでしょうか？

実際のところはどうなのでしょうか。

結論、そんなことはないでしょう。

筋肉痛は運動によって筋肉が傷ついた結果

痛みが発生するものと言われます。

傷つく⇨回復という流れになります。

この回復が筋肉を成長させていると一般的に言われています。

ですが、トレーニングに慣れるにつれて

筋肉が敏感になり筋肉痛になりやすくなるという研究結果も出ています。

痛みが出なくても、負荷が筋肉にかかった場合は

負荷に適応するために強くなります。

確かに筋肉痛は、満足感にもつながりますし

一つの指標としては、いい指標であるとは言えます。

ですが、筋肉痛が来なかったからと落ち込む必要はありません。

筋肉痛がなくても筋肉は成長しています。

運動によるエネルギーも消費されています。

筋肉痛にモチベーションを左右されず、コツコツ続けましょう！